Sports Shoe(スポーツシューズ)のEyelet Stayの作成で

Sports Shoe(スポーツシューズ)のチュートリアル動画も4本目に入りました。靴ひもと全体の素材感を制作して工程になります。

動画が始まって、3分目あたりの工程でちょいっと悩む。「Eyelet Stay」の工程で、紐と通すためEyeletの下をへこませるのですが、エレメント移動(Tキー)で動画のとおりと思ったら、同じようにならない・・・

それまでも、エレメント移動で、エッジや頂点を選択して調整をしていましたが、動く範囲としては狭いわけで。動画だと1回の操作で広い範囲が動いてるんだよね。

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はじめは、動画の説明の聞き間違い?なんて思ったけどエレメント移動でEyeletの下をへこましてくださいとしかいわないし・・・ヘルプで「エレメント移動」を検索してみれば、Element Falloff(エレメントフォールオフ)の設定部分の「Range(距離)」でツールの影響力が及ぶ範囲(フォールオフ)を距離で指定・・・とある。

動画をもう一度見直してみれば、バージョンが違うので、項目名は同じではないのですが、「Distance」となっているところの数値が「870mm」となっているじゃないですか。う~ん、ここも設定していると説明して欲しいね。

早速、modo601では、距離となっているところに同じ数値を入れて操作をしてみると、おぉ~動画と同じようにへこんだよ!

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8つのEyeletの下を続けて調整すると、より雰囲気も増してきましたよ。

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