消防・防災・レスキューをテーマとする雑誌「Jレスキュー」

本屋さんをぶらぶらしていてたまたま、見つけた「Jレスキュー」

消防・防災・レスキューをテーマとしている雑誌なんだけど、好きだなぁ~

装備の事やら、訓練のことやら色々と書いてあったりするんだけど、小さい頃、消防士やレスキュー隊というお仕事にも憧れたことあったよなぁ~なんてことを思いだす。

そして、命がけで働いていてくれている人たちのおかげで、安心した暮らしができることに感謝感謝ですね

その他の
消防・レスキューの本です。

装備の記事や消防車の写真を見ていると、ついついここのサイトも見てみたくなる。

株式会社モリタ

消防車を作っている会社ね。う~ん、消防車を色々と見ていると、はしご車欲しい。
無駄なものを排除して、機能を突き詰めた結果に出来上がる姿ってとてもカッコいい。

人でいうと、無駄な脂肪をそぎ落として、鍛えられた筋肉質の体のよう。

消防ネタで前から気になっているのが、昔ながらの製法で石けんを作っている「シャボン玉石けん」と北九州の消防局が共同開発をして完成させた環境配慮型の石けん系消火剤「ミラクルフォーム」というもの。

消化のとき、水を大量にまいて火を消しますが、1995年に発生した「阪神・淡路大震災」のときに問題となったのが、消火栓の破損等で水が十分に供給されないということで、消したくても消せないということが起きた。これをきっかけに少ない水でどうやって消すかということで、考えられたのが泡消火。

泡消火といえば、化学工場や飛行機の事故があったときに映像として見た方もいらっしゃると思いますが、消火剤もいろいろと添加されているため、消火後の影響を考えると一般的な地域では使えてなったのが、この「ミラクルフォーム」では、環境負荷を低減させた製品として認可され各消防署に配備が進んでいるということです。

これがどんだけ凄いかと言えば、通常の水のみでの消化と比べると「17分の1」の水量で済むんだとか。

モリタ「A火災用泡消火薬剤・ミラクルフォームα

もっと、身近なところでの注目は「投げ消す SAT119」。

皆さんの家にも消化器は1つはあると思いますが、いざっていうとき使える自信あります??
この投げ消すSAT119は、硬質塩化ビニールの容器に入ったもので、火もとに投げるだけというものです。

このYOUTUBEの映像も見てると、ほんとにただ投げるだけなので、誰でも簡単。
小さいお子さんのいる家庭とはか、ひと部屋に1本欲しいですよね。

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