日本刀を作ったあと、戦国時代の甲冑などもチャレンジしてみようと画像を検索していると、以外なものがでてきた。
北斗の拳のラオウがかぶっている兜を本気で作った兜がありました。なんと1/1スケールの「世紀末覇者の兜(拳王兜)」です。
北斗の拳の25周年記念作品として限定品で作られたようですが、価格が48万6千円と物が本気なら価格も本気価格です。
ちょっと欲しいかも。
兜のコブラの飾りのところは難しそうだけど、それ以外の形はなんとかつくれそうかなとまずは、コブラの飾りからスタート。
コブラっぽい感じは作れたけど、ここから修正を入れていくのが何か面倒だったので、これは却下。
もう一度、立方体からチャレンジしなおし。いい感じがでてきたかな。
そこから、ウロコ作って、羽部分を作ってみてマテリアル設定をしてみる。コブラ本体部分は、雰囲気でたんじゃないかと思いましたが、羽部分が違う感じなので、羽部分を削除して再度トライ。
再度違う感じで作り、マテリアル設定をする前の状態だと前日よりはちょっとはよくなったと思ったのですが、マテリアル設定をしプレビューを実行。大きさのバランスの問題もありますが、よかれと思って羽にギザギザしてみたのが余計な感じ。
マテリアル設定をして陰影がよりリアルになると結構印象変わるなぁ。これも却下でまたやり直しします。次はどういうアプローチで作っていこうか。