プランターに白い小さなきのこ現る・・・「クズヒトヨタケ」

触るとリンゴの香りがするローマンカモミール。
そのプランターの水やりをしているときに、見慣れないものを発見!
白い半透明の傘がある。これはもしや、きのこ?

クズヒトヨタケ

拡大してみたもの。

クズヒトヨタケ

名前なんて全然知らないけど、検索かけてみると見つかりました。どうも「クズヒトヨタケ」というものらしい。
Googleの画像検索で見ると、同じような感じなので、たぶん間違っていないと思う。

クズヒトヨタケ

Wikipediaで「クズヒトヨタケ」を見ると、夏から秋にかけて、木くず、藁くず、堆肥などに発生する傘径0.2~2.5cmのきのこということ。
プランターの土のマルチング(乾燥防止)のために、竹パウダーをまいてあるから、それに生えてきたようです。
名前見てると、このきのこの特徴そのまんまなんだね。木くず(クズ)などに生えてきて、ひと晩(ヒトヨ)で形が崩れるきのこ(タケ)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です