Google Map や Google Earth で世界中の航空写真が見れるようになったころ
横から見れるようなものがあれば面白いよなぁ~と思って、なんかそんなのが
見れるホームページ作ってみようかなと京都の写真を色々と撮ってたりしてたんだけど
世の中の技術、サービスの進歩のほうがやっぱ早いねぇ
暫くしたら海外では、Googleのストリートビューなんてものが始まったって
ニュースを読んで、いずれは日本でもサービスがスタートと思ってるうちに、
日本でもスタートして今では色々とプライバシーのことでニュースに
でたりするけど、凄いよねぇ~その鮮明な写真
自分の家のところも写ってたので、実際見てみると、やっぱりなんか衝撃的
観光地とかやったらいいんやろうけど、普通の住宅地はねぇ~どうよって思うね。
一昔前のスパイ映画などで衛星からの映像で、追跡をするとかいうものも
あったけど、そんなものが今では一般の人でもリアルタイムでは見れないけど
同じようなものが見れるってのが凄い。
実際のスパイの世界ってのはどこまで進んでるんだろうねぇ。
きっと、知ってしまうとパニック起こるよね。たぶん。
そいうゆう話では、ウィル・スミスが主演だった「エネミー・オブ・アメリカ」(1998年)って
いう映画があるのを思い出す。弁護士役のウィルスミスが気付かないうちに、ある事件
の証拠をつかんでしまって国家レベルの監視システムを使って追跡をされるというもの。
また、よかったらレンタルでも見てみて。
そうそう、話はそれてしまいましたが、京都の色々と写真を撮った中で
テスト的に京都の鴨川をずっと撮ってみてつなげてみたらどうなるやろう
と思って、撮ったものを今回引っ張りだしてきてつなげてみました。
超広角レンズで撮ってたんだけど、レンズの特性とかどれくらいの距離ごとに
写真を撮っていくかなど、なかなか難しい。
だから、思いっきりつなぎましたぁ~ってわかる、出来としてはいまいちなもの
なんですけど、なんかもったいなので、公開です
また、撮りにいくかぁ~と思っているうちに日本でもストリートビュー始まっちゃう
という情報を読んでからこれの撮り直しはやめにしちゃいました。(笑)
鴨川大パノラマ画像は、こちらをクリック(画像は1.9MBぐらいあります。)
撮った範囲はこのあたり
大作ですね~[E:eye]
3kmを約30枚[E:camera]ほどでつないでるのでかなり無理やりなんですけどねぇ~[E:catface]
垂直を垂直に写せるティルトレンズってのを手に入れられたら
また、撮りにいってもいいかなぁ~なんてことも密かに考えたり。
こうゆう写真って、きっと10年20年30年後に見るとまた、面白いですね