誰だって最初は初心者−MODO(FOUNDRY)を覚えたい

Sports Shoe(スポーツシューズ)の紐つきました

シューズに紐がつくと、これまた雰囲気が増してきますね。チューブツールを使って紐となるチューブ形のオブジェクトを作っていくのですが、これまたなかなかパース画面で視点を変えては修整、視点を変えては修整で、なんとかそれなりの位置に配置できたかな。

紐をつけたあと、オブジェクト同士が重なって見えなくなる部分のポリゴンを削除し、次に靴そのもののサイズをリアルなサイズに変更。動画では、スクリプトを使ってサイズを変更ということになっていますが、modo601では、標準機能で変更ができました。

全体のメッシュを選択し、「スナップと精密」を選択。

「コマンド」の「絶対スケール」を選択。


現状作っているサイズは、なんと全長18.455mにもなってたんですね。これを履く巨人がいたら、身長は何mぐらいだろ。
Uniformのところに実寸となる0.3mを入力し、「均一スケール」をクリックすると、xyzの比率が保持された状態でサイズ変更されます。

サイズ変更されると、座標が違うところになってしまうので、これも修整。


「センタリング」で「全て」を選択。

これで原点位置に移動してきました。


この次の作業となる部分の動画を先に見てみると、リアル度を上げていくためのUVマップとかの作業になっていくみたいだけど、難しそうだねぇ~でも、モデリングができたとしても、リアル度を上げるためにはマスターしていかないといけない部分だし、引き続き頑張ります!

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