迷惑メール防止に関する法律があるなら迷惑電話防止の法律もあったほうがいいよね

迷惑電話防止

Twitterを見ていると東洋経済ONLINEに、「堀江貴文氏『電話してくる人とは仕事するな』」という記事が上がっており、それに関していろいろとツイートが流れてます。

電話っていうのは、相手が何をしているか関係なくできるものだから、この記事にあるこの言葉はよくわかります。

電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。

ただ、堀江貴文氏のようなことを誰でもできるかというと、それは難しいでしょうね。

組織の上にいる人間が方針として決めればできるけど、末端側にいる人間が今日から私、このようにしますといえば、あんた要らないよってなる。

この電話に関して、最近思うのが自宅などの固定電話へのセールス、買取り、投資の勧誘などの電話が多いので、是非とも迷惑電話防止の法律を作って欲しいということ。

電話を掛けてくるほうは、バイトをやとって何の名簿かわかりませんが片っ端から電話をしてきます。掛ける人もなかなか確率的に出ないことが多いことを知っているためか、電話がつながってもすぐに自社名を名乗らないとか、留守電が残っていると思って聞いてみてら、無言のままで、電話を掛けている場所のザワザワとした音しか入っていなかったりする。

一度あったのは、留守電の録音モードに入っていることに気付かず電話の向こうで雑談している声だけが入っていたりとか。

何の電話だよと思い、電話番号を検索してみると、買取で電話を色々と掛けまくっているという情報がでてくる。
下記外のサイトでも、とりあえず電話番号で検索すると色々と情報がでてきます。

電話番号ナビ:https://www.telnavi.jp/
jpnumber:http://www.jpnumber.com/

架空請求メールなどの電話番号も上記のサイトで検索するとでてくることが多いですので、知らない番号から電話がきたらまずは検索を。

パソコンが普及して迷惑メールがやたらと送られてきたときは、その対策として「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」というものが作られました。

現在でも、これに違反する会社の情報が総務省のサイトで確認できます。
総務省:迷惑メール対策

何の名簿を元にしているわかりませんが、片っ端から電話をしてきている会社は、迷惑メールと同じことをしているわけなので、「迷惑電話防止の法律」も絶対作るべきだよね。

ナンバーディスプレイに番号だけではなくて、番号を所持している会社の名前、電話の目的がセールス、勧誘の場合はそれを通知するなど仕組みにして欲しい。

自動メッセージでのアンケート調査も禁止して欲しいね。時間の無駄。

 

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