まだまだ、知らないこと沢山あるなぁ~暦でめでたい日、何かを始めるときに「大安」の日を選んぶというのは、知っているけども、「大安」のさらにその上に、めでたいとされる日があるんだなんて。
そのめでたい日とは「天赦日」(てんしゃび・てんしゃにち)というらしい。
この旗に書いてあるのは、「天赦日とは百神が天に昇り天が万物の罪を赦す(ゆるす)日とされ最上の大吉日である」(ウィキペディアより引用)です。年に5~6回しかない訪れない貴重な開運日です。だって
あっ、この旗は、宝くじ売り場の前に立ててあったんだけどね。
最初は、何か書いてあるのが見えにくかったときはてっきり、「大安日」とか書いてあるのかと思ってましたが、近づいてちゃんと見てみれば「天赦日」とな。
どうりで、宝くじ売り場前の行列がすごく長かった。
帰ってきてから、「天赦日」を調べていると、今日は、さらに「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)という縁起の良い日であるというなんともありがたい。
「一粒万倍日」は、一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、すばらしい稲穂になることをあらわしているということ。
宝くじは、もちろん買いましたよ!