2015年12月14日は、天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)で一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とな

天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)

まだまだ、知らないこと沢山あるなぁ~暦でめでたい日、何かを始めるときに「大安」の日を選んぶというのは、知っているけども、「大安」のさらにその上に、めでたいとされる日があるんだなんて。

そのめでたい日とは「天赦日」(てんしゃび・てんしゃにち)というらしい。

天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)

この旗に書いてあるのは、「天赦日とは百神が天に昇り天が万物の罪を赦す(ゆるす)日とされ最上の大吉日である」(ウィキペディアより引用)です。年に5~6回しかない訪れない貴重な開運日です。だって

あっ、この旗は、宝くじ売り場の前に立ててあったんだけどね。

最初は、何か書いてあるのが見えにくかったときはてっきり、「大安日」とか書いてあるのかと思ってましたが、近づいてちゃんと見てみれば「天赦日」とな。

どうりで、宝くじ売り場前の行列がすごく長かった。

帰ってきてから、「天赦日」を調べていると、今日は、さらに「一粒万倍日」(いちりゅうまんばいび)という縁起の良い日であるというなんともありがたい。

「一粒万倍日」は、一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、すばらしい稲穂になることをあらわしているということ。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

宝くじは、もちろん買いましたよ!

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