YouTube動画でMODOのお勉強、今回はブリリアンカットのダイヤモンドの制作です。
制作自体は簡単でしたが、もしこれを初めて自分が作るとなると、ダイヤモンドのブリリアンカットとはどういうものか?というところから調べないといけません。
そもそもブリリアンカットは、何面体なのか?昔、どこかのCMで流れていた、「144ダイヤモンド(ワンフォーティーフォーダイヤモンド)」とフレーズは記憶に残っているので、全部144面体なのか?
調べるとWikipediaによれば、ブリリアンカットは、1919年に名門のダイヤモンド加工業の職人マルセル・トルコフスキー(数学者でもあり宝石職人でもある)さんが、考え出した58面体が基本のようです。
ダイヤモンド・ミュージアムというサイトを見に行くと「カットの変遷」というページで、他のカット形状の紹介がされています
TASAKIの「ダイヤモンドの4Cとグレード」ページでは、カットの比率や角度の図が載っています。
これらを知った上で、MODOでどうやってそのカット面を作っていくかなので、物を制作するには、知らないといけないことがいっぱいですね。
少しライティングの設定を変えてみたが、商品撮影の勉強もしないとなかなか綺麗に見せるのが難しい。