マイクロスコープ Dino-Lite Basic Eで、塩浴・水洗顔した肌の定点観測をしていきます

マイクロスコープDino-Lite Basice E

「ELECOM USBマイクロスコープ 130万画素 1/6インチCMOSセンサ シルバー UCAM-MS130SV」(約¥3,200円)が、全く使えなかったということで、1回使ったあと、すぐにこの「サンコー 電子顕微鏡 Dino-Lite Basic E 基本性能搭載 入門モデル 10~230倍拡大可能 DINOAM2101」(約¥8,500円)を買いなおしました。

マイクロスコープDino-Lite Basice E

届いてから実際に使ってみると、最初からこっちを買っておけばよかった。「UCAM-MS130SV」の購入は、久々の大ハズレな買い物でした。

この「マイクロスコープDino-Lite Basice E」は、シリーズの入門モデルですが、撮影倍率は、約10~230倍で、画素数は640×480(約30万画素)。個人ユースとしては、十分な性能だと思います。

マイクロスコープDino-Lite Basice E 外箱

マイクロスコープDino-Lite Basice E

箱を開けたあとの中身は、本体、ストラップ、インストール用CD、インストールの説明書が入っています。

マイクロスコープDino-Lite Basice E

使い方はいたって簡単です。本体をUSBに接続すると最初にドライバーが自動的にインストールされます。そのあと、DinoCaptureを起動すると、映像が表示されます。

DinoCaptureの操作イメージです。

手の甲を撮影したもの(撮影したものから明るさだけ補正)
頻繁に手を洗うし、日焼け止めとか普段はほとんど塗りませんが、皮膚のみぞはあります。

手の甲

二の腕の内側(撮影したものから明るさだけ補正)
手の甲と比べると、普段は日焼けをほとんどしないし、石鹸とかで一日に何回も洗う部分ではないのでキメの細かさは保たれている感じです。
二の腕の内側

顔の肌が荒れているところ
キメがないところって、ほんとに肌の溝が無くなってしまってるんですね・・・「宇津木式スキンケア辞典」などに書かれていることが、実際に映像としてみるとその意味がよくわかります。

石鹸ですっきりと皮脂を洗い流す、ローション使ったり、日焼け止めを塗ったりして肌によくないことをしていると、肌の再生が追いついていかなくて、肌の厚みが薄くなり、溝も消え赤い状態。過剰に落とされた油分を補うためにがんばって皮脂を出すことにより、余計に毛穴も目立つという悪循環。

顔の肌の荒れているところ
鏡で普通に肌を見ているときは、それほどひどいと思ってませんでしたが、50倍に拡大した画像を見ると、肌がSOSを出しているのがよくわかりました。宇津木式スキンケアで説明されている肌のキメの4段階(一番いいのがレベル0[ゼロ]、最悪がレベル3)だと、レベル3だなぁ。

本によれば、レベル3の人でも多くは1年以内にレベル0の理想の肌を手に入れているということ。長い方だと2~3年、最速記録はなんと2ヶ月足らず。

地道にやっていくしかないようですが、今まで、以上に「宇津木式スキンケア」の「つけない・こすらない・洗いすぎない」を実践していこうかと思います。

目指せ「レベル0!」

ちなみに、上の毛穴がでっかく見える画像ももとの倍率に戻すと、下のちっこい画像になるので、見た目には毛穴はほとんどわからない部分です。
↓この小さい画像ね。
Dino-Lite Basie E

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です