最近は、デスクワークが長くなり気付けば体重が自分の快適な範囲を超えてしまっている。
家の中で運動をしてみるが、当然同じ景色なので何かほかにモチベーションを上げられるものはないかと考えているときに、ふと昔に買った本のことを思い出す。
表紙に「飛脚」の画像があるのですが、「1日に150km以上を走りぬく緒驚くべき身体能力を発揮」と書いてある。
改めて本を読んでいくと、この飛脚のように1日150kmというのを走ってみたくなった。
今まで走るときにはこういう動作をするもんだという概念とは違う動きになるので、それを文章と写真で理解しようとするがなかなか難しい。
これは、走りながら身体の声を聞いて確かめていくしかないなと、スローペースですが、9月よりランニングを開始。
ナンバ歩き、ナンバ走りになっているかはわかりませんが、なんとなく少しずつ本に書いてあることの意味がわかってきたような気がする。
こんな感じかな、こうかな?なんて思いながら走っていると時間もすぐに過ぎていく。
坂道がね、なんだか楽しくなってきてるよ!