昨年の9月に、キアゲハのエサとして育てていたイタリアンパセリが幼虫の食べっぷりがすごすぎて丸裸。
急遽追加のイタリアンパセリと思いましたが、見つからず代わりにパセリを探して購入したのパラマウントパセリ。
このパラマウントパセリは、パセリと言えばこの形というモジャモジャしたパセリです。
苗の購入はできたけど発送されるまでに少し日数があったので、結果としてエサ切れ解消はできませんでした。キアゲハを育てるならエサの供給がしっかりとできるように準備しておかないといけないことを痛感。
仮にイタリアンパセリの苗をすぐに購入できたとしても、食欲に対応できるほどの大きさにするには1ヶ月ほどはかかります。
購入した苗をすぐにあげたとしたらきっと、1日にもたない可能性があります。また、購入する場所の苗によっては農薬が使われている可能性もあり、さべさせると幼虫が死んでしまう可能性もあります。
昨年は、追加したパラマウントパセリには幼虫がつくのは確認できませんでした。もしかしたらいたのかもしれませんが、葉っぱがモジャモジャしているのでイタリアンパセリと違いなかなか見つけにくい。
いつものように水遣りをしようとすると、わかりやすく目立つところにしっかりと栄養を蓄えたキアゲハの幼虫を発見!
ちょうどモリモリと食べているところだったのですかさずムービーを準備して撮影。気持ちいいほどの食べっぷり。
5分ほどで、茎まで完食。
さて、今年は何匹、わが庭から蝶が巣立ってくれるやら・・・