庭にいつ頃からか育っていた木、結構大きく成長してきたんだけど、名前がわからずずっともやっとしていた。
インターネットで検索をかけようにも、どんな言葉で検索をかければいいのか全くわからない。
そんなときに見つけたのがこの本「樹木の葉 実物スキャンで見分ける1100種類 (山溪ハンディ図鑑) 」
760ページもある分厚い本ですが、1100種類もの葉をスキャンしてカラーで載せてくれています。
木の名前がわからないので、当然、目次の名前では調べることができませんが、この本は、葉の一覧が最初にあるのでこの写真を見ながら探していきます。
見つけたら葉の下にページ数が書かれているので、めくってみればついに発見!
「ヤブサンザシ」(藪山査子)でした。
その他にも、いくつ名前のわからない木があったのですが、この本で判明。気持ち的にとってもスッキリ。
名前が分かれば、そこからまた検索かけて、どのように手入れをすれば良いかがわかるので、とてもありがたい本ですね。
街中で見かける木とかもこれで色々と調べてみたくなってきます。