キヤノンフォトサークルの会員限定製品モニター当選で貸し出ししてもらったEOS 5D。なかなか撮りにいく時間がとれずあっという間に返却期限が迫ってきたので、あわてて夜景を撮りに行ってきました。
一番見てみてみたいと思っていたのが高感度でのノイズがどれぐらいになるかというもの。
ということで、ISO400、1600、3200、6400、12800、25600と感度を上げていっての撮影をしてみました。
◆ISO12800・シャッタースピード:1/8・F値:8.0
◆ISO25600・シャッタースピード:1/10・F値:8.0
それぞれを比較してみると、ISO25600になると結構ザラつき感がわかりますが、それ以外はほぼ気にならないかな。
夜景を撮る場合、三脚を使用するからあえて高感度で撮ることは基本ないと思いますが、よさこい写真を照明での環境で撮る場合、手持ちで撮影するので高感度側が低ノイズで撮れるのはうれしいですね。
このカメラ使っていて気持ちいいと思ったのは、シャッターを切ったときの音!
EOS Kiss X5は、結構乾いた感じの音なんですが、EOS 5D Mark Ⅲの音は、しっとりとした音がします。
画質には、シャッター音は関係ないですが、心地いい音って沢山写真撮りたくなるからいいですね。
【おまけ】
わかりづらいかもしれませんが、中央のビルの上に縦方向に虹がでてます。
半円状の虹を見るというのはあまりないのですが、ほんの少し縦方向に走る虹を最近はよくみるので、見るとつい写真を撮りたくなります。