SIERRAREI BLOG

いつか泊ってみたい「星のや 京都」(京都・嵐山)

星のや・京都」・・・「星野リゾート」・・・最近テレビを見ているとよく取り上げられているところ。

最近だと、「夢の扉」や「カンブリア宮殿」でやってましたねぇ~

ここ数年の経済の流れの影響はホテル、旅館、リゾート施設にも及んでいますが、
その中でも運営する多くの施設をプラスに導き、更には破たんしたリゾート施設も買いとって
再生させているすごい会社なのが「星野リゾート」です。

初めは「リゾート運営の達人」と言われている凄い人がいるんやなぁ~と見ていましたが
京都嵐山にもこだわりの宿ができるということで、めちゃ興味が

そして、昨年12月12日にオープンしたのが「星のや・京都」。

リバービューのこだわりの25室があって、放送されている映像を
見てるとますます泊ってみたくなる

沢山の職人さんの手が入って作り上げられているので、そうゆう部分もじっくり見てみたい。

行くなら新緑が美しい春か、赤やオレンジに染まった紅葉の時期、ここが最高かなぁ

先週、仕事の帰り道に近くを通るので寄り道をして写真を撮ってきました。

嵐山公園の展望ポイントから写真中央の川沿いの建物が「星のや」です。
「星のや」の対岸には、トロッコ列車が走るのが見えるかと思います。
※写真はクリックで拡大します。

次にもうちょっと寄ってみて

更によってみたところ宿へは、渡月橋のところにある舟場から
専用の船に乗って移動します。

ここからです

この写真の左側には写ってませんが、ちゃんと待合場所が
あるので、舟待ちで寒い、暑いなんてことはないようです。

違う角度から見た写真

川沿いの小道を歩いていっても、たどりつけます。
お客さんは専用舟でしかいかないと思いますけどね。

渡月橋から宿のある場所までくると、こんな風景が見えます。
この日は風もほとんどなく
、川の流れもおだやかだったのと、
渡月橋からもそれなりに離れているので、バスやタクシーなどの
車の音は全然聞こえず、とても静かです。

聞こえてくるのは、風が吹いたときの木々の揺れる音や
鳥が鳴いたりする音だけなんですけど、以外な音が。

それは、はるか上空を飛んでいる飛行機の音が外を歩いていると
聞こえてきます。普段もきっと街を歩いていると、聞こえているんだろうけど
車の音とかいろんな音が重なって気づかない。

それが、余分な機械的な音が一切聞こえない静かな環境だと、わかるように
なってくるんですね。あっ、でも空港近くのような騒々しいおとではないですよ。

室内に入っていると、きっと聞こえない音だと思います。

川沿いで見つけた動物の足跡、形を見ると、イノシシか鹿のような感じ

川の流れが風も無くとても穏やかだったので、空の青さが水面に映り
なかなかいい感じ。雲の形もいいかな。空想を膨らませると
ネッシーが空を飛んでる感じ・・・

そして、渡月橋。

あっ、それと今回「星のや・京都」が「Small Luxury Hotels of The World」というリッチな
方々向けにホスピタリティなど優れたホテルを紹介しているサイトや本に掲載されたということです。
Luxury Boutique Hotels Kyoto」のひとつとして紹介されています。
なんでも、ここにのるのは約5%という厳しさなのだとか。

専用舟が出てるのは、「嵐山観光ホテル花筏」とあるところあたりからです。


大きな地図で見る

「星のや・京都」は、この地図の「こなみ茶屋」と書いてある左手側の建物が
あるところです。


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