わが相棒のセリカ君
一度も事故をすることもなく、約17万6千kmを一緒に走って
セリカ(ST-205)を選んだ理由は、二世代前(ST-185→ST-165)の車が
「私をスキーに連れてって(1987年・出演:三上博史、原田知世、布施博)」の映画に
出てて、雪の中をカッコよく走る姿がとても印象的で乗るならこの車だ
と思って決めました。
このまん丸4つ目
そのセリカも今ではスポーツタイプの車種がどのメーカーからも消えていく中、
トヨタも例外にもれずラインナップからは消えてしまいましたが、
この相棒とはまだ長く付き合っていこうと思ってます
それでそれで、走った距離を地球の円周で考えると4周半ぐらいの距離
そう考えるとめちゃ凄い距離を走ってきたんだなと実感
さすがに大掛かりなメンテナンスを入れてあげないといけないところも
増えてきましたが、いつももうちょっと我慢して我慢してといつも話しかけて
ぎりぎりまでメンテナンスに出すのは待ってもらってます。
でも、限界まできたら教えてねとセリカ君にこれまた、心の中で話しかけてます。
そのおかげで大事になる前に、何か気になるって気持ちがわいてきて
調べてみると危なかった~ってことが何度もありました。
今回のタイヤもそのひとつ。
いつもは外側から見える部分をパッとチェックをして、大丈夫大丈夫、タイヤのミゾも
ちゃんとあるってのはみてたんですけど、なぜか昨日はとっても気になって
タイヤの内側を覗き込んでみると、ゲッ
タイヤの片減りがすごくてタイヤのトレッド面の中のベルトが見えてきてる
この状態で大島半島とか高知まで行ってたと思うと、冷や汗
いつ突然のバーストでドカン
※画像クリックで拡大
ヤバヤバな状態 | 新品に変更後 |
大事になる前に気付けてよかったです。それで今日早速オートバックスへ行ってきました。
片減りしているフロントの2本だけ交換しようと思って、交換したいタイヤの価格をチェックして
店員さんに話をすると、つけたいタイヤは4本セットの価格で2本だけどと価格が変わりますと。
他の選択肢は??と相談をしていると、オートバックスオリジナルブランドのタイヤでは
どうですかぁ~と、ダンロップとかブリジストンなどと比べると確かに安い。
でもでも、今回セール期間のグッドタイミングでもっとめちゃ安なタイヤが
オートバックスのオリジナルブランドの2本の価格とそのタイヤ4本の価格差がたった200円差
こうなりゃ、4WDだし、同一ブランドのほうがベストなので迷わず4本交換でとお願いしちゃいました
どこのタイヤかといえば「KUMHO(クムホ)」っていう韓国メーカーのタイヤなんだけど
安いけど全然問題なしです。
モータースポーツとかにもタイヤ供給してたり、車メーカーにもOEM供給してるメーカーです。
これからタイヤ交換をしなくちゃいけないタイミングの方、KUMHOもお勧めですよ
国内メーカーの半額近い価格で買えんじゃないかな。
いやぁ~これで安心してまた走ることができます
あとは年明けに足回りの気になるところをディーラーさんでメンテしてもらってと。
セリカくん