SIERRAREI BLOG

親株から切り離してぐったりとしてしまったワイルドストロベリーが4日ほどして復活してきた

ワイルドストロベリー|ランナーからの切り離し

ワイルドストロベリーのランナーを別の鉢に根づかせて、もう親株からのランナーを切り離してもいいかなぁと思い、ランナーを軽く引っ張ってもちゃんと根づいてる感じがあったので、ランナーをカット。

しばらくして様子を見に行くとしおれてぐったりとした感じになってしまっている。

「切り離すの早かった?枯れてしまう?」と思ってしまいましたが、なんとか4日ほど経過して復活してくれました。

ランナーを切り離してぐったりとしてしまう様子を見ていると親株からの水分供給などの力って凄いんだなぁって思います。

ランナーがでる株は、結構な本数のランナーが伸びてくるので、そのランナーを伸ばしていくために沢山のエネルギーを使う。だから、親株で実を沢山採ろうと思えばランナーは切ってあげないといけない。

私の場合は、今は株を増やしていくことが楽しくてランナーは伸ばしっぱなしにしています。

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