昨年からセリカくん
だましだまし乗り続けてきたんですけど、最近、右カーブを曲がってる時に
急にハンドル切ってるほうとは違う方向にタイヤがとられる事が増えてきたので
さすがにやばい
来てたので、ディーラーさんへお持込。
「左の足回りの調子が悪くて・・・」と伝え、チェックをしてもらうと
結構ガタがきてますねぇ~と車をリフトアップしてもらって、調子の悪いところを
見せてもらうと、がっちりとしまっていないといけないところが、グラグラ
左前だけかなと思っていたけど、右前も少しその症状がでてる。
どうりで、こんだけグラグラしているとハンドル真っ直ぐだとまっすぐ走らない訳で。
ハンドルの真上を時計の針でたとえると、1時のぐらいの位置にしないと
ダメだったんだよね。(もっと早よメンテだせよ~って感じなんですけどね
そこで、もうすぐに「修理お願いします
後日修理となり、1泊2日の入院
修理からあがってきて、車に乗ると路面の状況がタイヤを通じてハンドルに
伝わる感覚が心地いい
のが良くわかって、ちょっと感動
それまでは、常にスタッドレスタイヤはいてる感じかな。
セリカのパワステは、パワステだけど結構重い。とくに低速でハンドルをきり始める
ときは、しっかりとつかんでまわさないとまわらなくて、片手でちょいっとクルクルって
のは無理なんですね。
スタッドレスだとタイヤのゴムが柔らかいので、片手でクルクルは無理だけど
回しはじめが軽くて、楽。それが、ノーマルタイヤでって柔らかいのはね。
車幅いっぱいぐらいしかない細い山道を通ってお客さんところへいくときに
このゆるゆるな感じとタイヤがあらぬ方向へずれていくのは非常に怖いものが
ありましたが、修理完了のガッチリ足元で、これでまた安心
山の中を走ってると、携帯も圏外になる割合も多くて、そんなときにね、・・・なことに
なってしまった日にゃ、あぁ~怖い怖い
元気な足元でこれからもまたセリカくんとともにめざせプラス10万kmだい
でも、ディーラーさんからは次の修理メニューがあがってきてて
次は、クラッチ交換が必要ですと・・・エンジン下ろさないといけないので、覚悟をと・・・
セリカくん、次の修理メニューまではもう暫く期間を下さいと語りかける私です
今回の修理箇所 |
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今日の雲・・・青空とモクモクした雲とのコントラストが心地よくてパチリ |
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